ブーメランパンツって…

「このパンツは誰の？」

Aくん役

Bくん役

 

実際にやる方の名前にしてみて下さい♪

 

 

A「ねぇBくん。」

 

B「どした？Aくん」

 

A「…ブーメランパンツって飛ぶと思う？」

 

B「なんだよ急にｗとうとうリアルでもパンツ言うようになったか？ｗ」

 

A「そうじゃなくって！真剣に！ブーメランって名前がついてる位なんだから飛ぶよね？」

 

B「…そんな真剣に言われてもｗ…飛ぶんじゃない？ｗ」

 

A「だよね！よし！飛ばそう！！」

 

B「は！？まてまてまてまて！Aくん！どうしたの？何か悩んでんの？ブーメランパンツ投げる前に話聞くけど（汗）」

 

A「違うよ！俺はブーメランパンツを飛ぶのか検証したくてウズウズしてるんだ」

 

B「…へー」

 

A「Bくんは？ウズウズしてないの？」

 

B「嫌…ブーメランパンツを飛ばす事にウズウズはしないけど。」

 

A「じゃ！何にならウズウズするの！？」

 

B「何って…パンツ関係で…？」

 

A「うん。」

 

B「ウズウズというか…ドキドキなら！パンチラとか？あ！女子限定な」

 

A「Bくん。そんな事は聞いてないんだよ。今は、パンツの可能性について話し合っているんだよ！」

 

B「いやいやｗ話し合ってねーわ。Aくんが急に言いだしたんだわｗ」

 

A「…もういいよ。(´;ω;｀)」

 

B「ごめんってｗよし！Aくん飛ばそう！ブーメランパンツ！」

 

A「ほんとに？」

 

B「おう！受け取ってやるからとりあえず投げてみ？」

 

-移動の間-

 

A「よっし！ブーメランパンツも買ったし準備万端！」

 

B「Aくんごめん。1個だけ突っ込ませてｗなんでヒョウ柄にしたん？ｗ」

 

A「気合の柄かなって思って！」

 

B「ハハハッｗｗまじで面白いわAくん。よし気が済むまでなげろ！」

 

A「うん！」

 

-Aくんが離れる間-

 

 

A「じゃ投げるよ！えいっ」

 

B「ｗｗｗ全然とばねーしｗｗ」

 

A「投げ方が悪かったのかな？もう一回行くね？」

 

B「ほーいｗ」

 

A「えいっ！！…あれ？飛ばないね。ヒョウ柄なのに。。」

 

B「いやヒョウ柄関係ないからｗてかさ、物理的に考えてただの布だし、ブーメランみたいには飛ばないと思うよｗ」

 

A「そっか！ブーメランの形を維持できないもんね！」

 

B「うん？もっと色んな要因はあると思うけどｗそうだねｗ」

 

A「そしたら…凍らせてみる？」

 

B「え！？パンツを？ｗ」

 

A「え！？パンツ以外に凍らせるものあった！？」

 

B「いやいやｗそういう事ではなくｗ」

 

A「あ！危ないか！凍らせたパンツなげるの汗」

 

B「いやいやｗ　Aくん？落ち着いてｗ」

 

A「そっか…じゃあさ本物のブーメランに被せてとばそう！」

 

B「え！？ｗそれありなの！？てかまじでブーメラン買ってきてるしｗどんだけよｗハハハッｗ」

 

A「これでやるね！Bくん！」

 

B「ここまで来たらｗいくらでも付き合うよｗ」

 

A「えい！」

 

二人「おーー」

 

A「とんだ！Bくん飛んだよ！わー感動ｗ」

 

B「ただのブーメランが、ヒョウ柄のブーメランパンツ被らされて飛んでる姿で感動はできないｗごめんAくんｗ」（一人ごと）

 

A「Bくん！気が済んだからかえろう」

 

B「自由か！！！」

 

A「こうして僕とBくんの楽しい1日はおわりましたとさ。」